経営12ヶ条 第3条 強烈な願望を心に抱く
こんにちは。社長の青山です。
前回に引き続き経営12ケ条です。
今回は第3条「強烈な願望を心に抱く-潜在意識に透徹するほどの強く持続した願望を持つこと-」について述べさせていただきます。
人生というものはどのようにして決まるのでしょうか?
「思念は業をつくる」という言葉があります。思い念じることが原因となり、結果となって現れるということです。したがって、善い思いは善い運命を生み出し、悪い思いは悪い運命を生み出します。思うからこそ私たちは言葉に出し、行動に移します。
私たちが行ってきた結果は全て思いがつくり出したものです。すなわち、私たちがいま歩いている人生は、私たちの思いとそれに基づく行動の結果ということになります。周りの環境、周りの人たち、そういういろいろなことがあっていまの人生になっていると思いがちですが、そうではなく自分の思いが自分の人生をつくりあげています。
善い人生にしたいと思なら善い思いを持てばよいことになります。まずは「思い」ということが人生にとっていかに大切かということを理解する必要があると感じます。
前回は「具体的な目標を立てる」ということを書かせていただきました。高い目標を達成するためにはその目標を絶対に達成するんだという思いがなければ達成はできません。その思いの強さの度合いが達成度合いになってきます。
思念は業をつくるので、達成したいという願望が強烈であればあるほど目標の達成に近づいていきます。副題に「潜在意識に透徹するほどの強く持続した願望を持つこと」と記載されています。人間には「顕在意識(目覚めている状態の自覚できる意識)」と「潜在意識(自覚のできない意識)」があると言われています。潜在意識は顕在意識よりもはるかに大きな容量を持つ意識であり、これを使うことで目標の達成に近づくことができます。
潜在意識は自覚のできない意識なのですが、繰り返し経験したり、繰り返し強く考え続けることで潜在意識に入ってくると言われています。目標が高ければ高いほど、朝から晩まで四六時中考え続け、それが潜在意識に入り込むほどでないと達成ができないということだと思います。
我々は会社としても、従業員一人ひとりとしても、より善い未来を目指して目標を立てています。その達成のためにも強烈な願望を心に抱き、潜在意識に落とし込んでいけるほど持続して考え続けないといけません。より善い未来にするためにも、より善い思いを持ち続けていきたいと思います。
代表取締役 青山貴洋
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