経営12ケ条 第8条 燃える闘魂
こんにちは。社長の青山です。
WBC、侍JAPAMすごかったですね。感動しました。
試合を見ていてすごいなと感じたのは、選手たちが優勝という目標をゆるぎなく信じていたこと、栗山監督がそういう選手たちを信頼していたこと、チームとして素晴らしいほどの一体感を持っていたことです。
経営12カ条にも通ずるものを感じました。
第1条「事業の目的、意義を明確にする」
→栗山監督や選手たちが優勝を目指した真の目的は私には分かりませんが、優勝するということを通して日本を元気にしたい、野球界を盛り上げたい、野球をもっと好きになってもらいたい、ちびっ子たちに夢を与えたい、そんなことも思われていたかと思います。
第2条「具体的な目標を立てる」
→優勝に向かって各試合を勝つために様々な目標、戦略が練られていたと思います。
第3条「強烈な願望を心に抱く」
→必ず優勝するというゆるぎない願望です。準優勝でいいやと思っていたら優勝はできません。途中で心が折れればそこで終わりです。物事は心で思い描いた通りに成就されます。
第8条「燃える闘魂」
→絶対に負けるものかという不屈の精神です。強烈な優勝願望と闘魂があったからリードされても逆転ができたと思います。大谷選手の闘魂が選手を鼓舞していましたね。
第12条「常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で」
→栗山監督が選手を信頼するということ、特に村上選手に対して「あんなバッターではない、世界がびっくりするバッターなんだ」と言われたこと、チームの仲の良さ、前向きさ、そういったところに明るさや夢と希望を感じました。
さて、今回は「燃える闘魂」です。
闘魂とは、ぜったいに負けるものかという激しい思いです。
経営には企業間競争が伴います。従業員の生活を守るためには企業間競争を勝ち抜かねばなりません。また、経済変動、社会情勢、自然災害等様々な問題も発生します。昨今では、コロナ、ロシアの紛争、物価上昇など様々な課題が起こっています。東海地方ではそのうちに大地震が起こるとも言われています。しかし、それは経営者の責任ではないからと安易に業績の下方修正をしたり、責任逃れをすることは従業員を守る立場の人間としてはできません。何が起こっても従業員とその家族は守るという強い意志と責任感、何が起こっても負けないという「闘魂」をもって経営をしていきます。
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