三河の伝統「手筒花火」アチチ!会社に戻って大やけど(泣)
こんにちは!測量部のフミヤです。
今回は、先週の連休に僕が気合を入れて参加した豊橋祇園祭の手筒花火について紹介します。
手筒花火とは愛知県東三河地方を中心に伝わる花火で、450年以上もの歴史があり、豊橋市の吉田神社が発祥といわれ、無病息災や五穀豊穣を祈って奉納されます。
噴出する人が花火の筒を脇の横に両手でしっかりとかかえるように持ち、巨大な火柱を噴出させ、最後に「ハネ」と呼ばれる炎が、大音響とともに足元に噴き出す勇壮な煙火です。
これが男の証じゃ!!と言わんばかりにめちゃくちゃカッコいいんです!!
僕たちは生まれた頃から身近にあるものなのですが、他の地域の方には非常に珍しいらしく、コロナ禍になる前は東京やその他の地方からバスツアーも敢行されるほどでした。
海外のお客様も沢山見に来られて「君はあんな危険なものを抱えて、人生に絶望しているのか?」なんて質問をされることも、、、(^^;
そんなこんなで手筒花火は一から自分たちで作るので大変ですが、すごくやりがいがあります。
そしてなんと! 今回僕は親子でメ~テレさんに取材をされてしまいました!!
ついにフミヤ、真夏の大冒険のクライマックスにテレビデビューを果たしました!!(^^)/
YouTubeに映像がアップされていたので、インタビューから実際に手筒花火を奉納している所まで、良ければ見てください!
ちなみに設計部の石原さんも一番最初に手筒を上げるところが映ってます(^^♪
今年は取材があったので、気合をいれて髪にチリチリパーマをあて、調子に乗って手筒花火をあげる時に帽子(手ぬぐい)をかぶりませんでした。
火の粉が大量に降ってきて、今までに感じたことがないくらい頭が熱くて炎上するんちゃうか?自分。と思いました。(笑)
しかしチリチリパワーで頭皮を守り切り、これっぽっちもやけどはしませんでした!(後から見たら燃えてますね、、、)
奇跡です。髪の毛に感謝です。ツイストフミヤ、パイルダーオン!!
そして夢のような時間は過ぎ、今週も一週間現場に打ち込んでいます。
ただ、走馬灯のようにあの時の記憶がよみがえり、体が勝手に動いてしまうんです、、、
社内でヘラヘラ調子に乗っていたら、先輩にめっちゃ怒られました(泣)
花火の火の粉では一切やけどをしなかったのに、会社に戻って大やけどです。。。社会人こえ~~(笑)
今年もまだコロナの影響で打ち上げ花火は中止だったので、来年こそは平常どおりの豊橋祇園祭が戻ると良いな、と思います。
(来年は絶対、この二人にも掃除機を抱えさせてやる。。。)
ありがとうございました!
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