ムエタイで学んだことを、今の仕事に活かす
こんにちは!測量課の村田です。
今回の社員ブログでは「ムエタイで学んだことを、今の仕事に活かす」というテーマでお話したいと思います。
異国の地で見た“本当に強い人”

僕は昔、仕事を辞めてタイで生活をしながらムエタイの世界王者たちと共に練習をしてきました。
言葉も文化も違う環境の中で、毎日が挑戦でした。
そこで強く感じたことがあります。
本当に強い選手ほど、人並み外れた素直さと謙虚さを持っていたということです。
当時、まだプロデビューして間もないころの自分に、世界王者達から毎日のようにアドバイスを求められた経験一生は忘れることはありません。
いい環境にいるだけでは強くなれない

当時の自分は、「強い人のそばにいれば自分も強くなれる」と、どこかで思っていました。
そんな自分の心を見透かしたかのように、ジムの会長にかけられた言葉があります。
「世界王者たちとただ練習してるだけでは強くなれないからね…
全てのトレーニングの意味を考えて、そこから自分をどうアップデートしていくかを考える努力を忘れないように!」
どんなにいい環境でも、そこにいるだけでは成長しない。
この言葉は、今でも強く心に残っています。
測量の仕事にも通じる姿勢

この経験は、今の仕事にそのまま活きています。
ムエタイのトレーニングでは、世界のトップ選手の動きを毎日目の当たりにし、名トレーナーからも日々たくさんのアドバイスを受けました。
しかし、ただ言われた通りに動くだけでは強くなれません。
僕が見た世界王者たちは、1㎜でも多くの向上を求めてアドバイスを素直に受け止め、その意味を理解し試行錯誤し、常に謙虚な姿勢で人の何倍もの時間トレーニングに打ち込んでいました。
世界の頂点に立つ人の練習量は本当に半端なかったです。
余談ですが…
そんな人達を相手に毎日必ず最後の一人になるまで練習する!と意気込んで、練習が辛くてつらくて毎日幽体離脱しながら死にそうになって居残り練習をした結果、無理がたたってデング熱に感染したことはよき思い出!爆

話戻ります。
測量の仕事においてもこの姿勢は同じです。
形だけこなすのではなく、素直さと謙虚さをもって意味を理解し、そして行動することはムエタイも仕事も同じです。
「謙虚で素直な心をもつ」
という会社の行動規範もあります。
簡単そうに見えて実は難しい…
しかしその地味な努力や少しの行動が、確実な成長につながると思っています。
試合は成立しているのか?
リング(仕事)で向き合った相手が戦う気(謙虚で素直な心、そして本気で向き合う姿勢)がゼロだったらどうでしょう?
何が言いたいか…
相手に受け止める姿勢がなければ、成長の殴り合いは成立しない。
さらに、相手の状況を理解せずに一方的に殴ったら事故(トラブル)が起きる可能性があるって話です。
今一度、自分自身にもその姿勢について問いかけたいと思います。
成長を止めないために

素直さや謙虚さは、誰かに求める前に、まず自分自身が大切にし続けたい姿勢だと思っています。
あの時みた世界王者たちは、今でも僕の憧れです。
・・・っと。
偉そうに語りましたが、自分は人間的にも測量スキル的にもまだまだ底辺で要領も悪い。
忙しさに流されたり、つい自分のやり方に固執してしまったり、意見が異なると感情だけで動いてしまうこともあります。
まだまだ未熟者です。
ということで今日、今この瞬間から…僕はガンジーになります。
明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい by ガンジー
最新の心のブレーキを装備しつつ、毎日1㎜でも前進していきたいと思います。
現場からは以上です。