社長コラム
明日死ぬと思って生きなさい、永遠に生きると思って学びなさい

こんにちは、社長の青山です。
弊社では社内イベント等がある場合を除き、毎月社内で全員参加のフィロソフィ勉強会を行っています。
前回のフィロソフィ勉強

前回のフィロソフィ勉強会では…
- 真の勇気をもつ
- 信念を貫く
- 感謝の気持ちをもつ
- 反省ある人生をおくる
について勉強し、社員同士でディスカッションをしました。
私は社長という立場なのでディスカッションをした後に総括として話をしますが、こうありたいと思っていながら私自身ができていないことが多いので、毎回勉強になるとともに反省の機会をいただいています。
また、仲間とこうありたい、どうすればこうなれるのかと前向きなディスカッションをする時間はとても有意義であり、会社がよい方向に向かっていると感じます。
感謝の気持ちを持つこと

最近、戦争や震災などのニュースを聞くことが多くなり、毎日普通に暮らしていることが実はとても有難いことであり、そのことに感謝の気持ちをもたなければいけないとフィロソフィ勉強会を通して改めて強く思いました。
私が普通に過ごした今日は、戦争や震災等で亡くなってしまった人が生きていたかった、生きるはずであった大切な今日と同じ日です。時と場合によっては私や大切な人が亡くなっていたとしてもおかしくはありません。
もし、明日死ぬとわかっていたとしたら今日という日をもっと大切に一生懸命に過ごしたのだろうと思います。
「明日死ぬと思って生きなさい、永遠に生きると思って学びなさい」
インドの偉人マハトマ・ガンジーの言葉です。
一日、いや生きているその一瞬は二度と戻ってはきません。生きていることに感謝の気持ちをもち、常にベストを尽くして生きていきたいと思います。
P.S.
広報イベント委員会です。
フィロソフィ勉強会を通して社長が伝えたいことは、しっかりと社員に伝わっています。

とある社員のSNSより…