栄土地ボウリング大会2024|撃沈モアザム編
こんにちは、設計部のモアザムです。
今回は、栄土地ボーリング大会2024で起こった「私と私のチームの撃沈」の様子について話したいと思います。
表彰式の様子はコチラ↓↓
ボウリングスキルをパキスタンに忘れた
舞台は、ピンの音や同僚たちの笑い声が響く陽気で楽しいボーリング場。
4年ぶりのボウリング大会で、私はイベントの司会と参加者の両方をこなすことになりました。
しかし、運命は僕に妙なサプライズを用意していました!
僕のチームメンバーは秘密のボウリングスキルを発揮しスコアを順調に伸ばしていました。
しかし私は自分のボウリングスキルはパキスタンの親戚おばさんの家に忘れてきたようで、気付くとガーターと親友になっていました。
司会進行のプレッシャーとプレーの両立は無理ゲーで、それはまさに頭のないアンパンマン状態。
社長は1ゲーム目からウルトラソウルモード突入でプロ並みのスコアをだしていたのは驚きました。
私は思いました。
社長はきっと、今日のボウリング大会に向けけてこっそり毎日トレーニングをしていたんだ…と。
新入社員の金本君は…
社長は学生時代絶対に「勉強してる?今回のテスト勉強まったくしてないんだよね~やべ~」って言って100点取ってましたよね…
って言っていました。
ガーター地獄は怨念のせい
大会が進むにつれ、私たちのチームの未熟さが次第に明らかになり、ボールはまるで幼児のように不安定に転がり、他のチームから笑いを誘っていました。
案の定、スコアは頭を振らざるを得ないほど低かったです。
それにしても私が投げるボールは意思を持ってガターに向かっていくかのように思えました。
私は気付きました!
「私が使っていたボールにはきっと何者かの怨念が、おんねん!」
「怨念が、おんねん!」
うっひゃっひゃっひゃっひゃ…!!
乾杯!
結局、チームは最下位に終わり、何の景品も手にできませんでしたが、みんなと笑顔で楽しい時間を過ごせたことは、私にとって一番の宝です。
最高のギャグも覚えられたこともよかったです。
「私が使っていたボールにはきっと何者かの怨念が、おんねん!」
「怨念が、おんねん!」
みなんさんも是非使ってください!
法務部門長の遠藤さん、最高のギャグを教えてくれてありがとうございます。
私のチームはズタボロの最下位でしたが、乾杯しましょう!
ピンがはじけ飛ぶ音、天井を壊すほどのみんなの笑い声、怨念によりガーターにボールが吸い込まれる音に乾杯しましょう!
ボウリング大会、本当に楽しかったです。
شکريا
来年は豪華景品獲得を目標に頑張ります!
怨念が…
おんねん…
ぷぷっ…